神戸市出身。小学校3年の時、坂田塾に入ってゴルフを始める。高校は香川西に進み、3年時の2015年に『香川県アマ』を制した。日本大学では1年で『関東大学春季対抗戦』個人優勝。4年時の19年には『関西アマ』で優勝している。 同年プロ転向。QT43位で臨んだ22年は予選会から出場権を得た『日本プロ』初日に65で単独首位に。2日目以降も粘って自己最高の3位に食い込んだ。リランキングでQT順位を上げた9月以降は出場数が増え、着実に予選を通過。賞金ランク61位で初シードを獲得した。23年は『ANAオープン』で初めての最終日最終組を経験。この時は踏ん張れなかったが2度目の最終日最終組となった『三井住友VISA太平洋』では最後まで食らいついて2位に入った。また『日本オープン』2日目にアルバトロスを達成している。24年は首位発進が2回。賞金ランクは下げたが平均ストロークはやや良化した。
吉田 泰基
Asian Tour マネジメント契約
プロゴルファー